「DX時代に考える シン・インターネット」(集英社インターナショナル)企画・編集・構成を担当(8月6日発売)

村井純さん(慶應義塾大学教授)と竹中直純さん(「ディジティ・ミニミ」代表)の共著『DX時代に考える シン・インターネット』集英社インターナショナル)の企画・編集・構成を担当しました(8月6日発売)。

この本は「インターネットを作った人は、どんな気持ちで何を考えて作ったのか?」「インターネットを作った人たちの思いをきちんと記録に残しておかなければいけないのではないか」という竹中さんとの雑談の中から生まれた企画です。そこで“インターネットの日本の父”といわれる村井さんを竹中さんがインタビューするような形で“インターネットの現在・過去・未来”を語っています。

また、折しもこの9月にはデジタル庁が発足するということで「デジタル庁がやらなければいけないこと」なども合わせて収録しています。

村井さんと竹中さんの対談というと「専門的なことが語られているのでは?」と思う方も多いかもしれませんが、この本は「インターネットの“再”入門書」という位置付けで、できるだけ多くの人に読んでいただきたいと考えて作りました。

デジタル時代に、本当に必要なことは何なのか? それがわかっていただけると思います。

 

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